民泊って、あぶないんじゃないですか? その2

さて。

前回はセキュリティ関連のお話をしました。

今回は「ふつうの民泊を知らない一般の人は何をもって、『民泊はあぶない、近所迷惑』と思うのか?」

ということを考えてみたいと思いす。

そもそも大前提で

「その民泊の家で騒がれるんじゃないの?迷惑行為するじゃないの?」という事だと思います。

たしかに、時と場合と場所によっては、そういう中学生の修学旅行みたいなことをする人もいるかもしれませんね(特にお値段のお安めの物件などで)。

宿泊室内には、大抵ハウスマニュアル(お泊まりの手引き)やポスターで「パーティ厳禁」と書いてありますし、

周りの住宅には、物件で何かあった時のための緊急連絡先等の情報を伝えて置くのは運営側の義務ですし、

また、旅館業法とは違い、ひどいマナーのお客様には宿泊拒否できる法律(住宅宿泊事業法)となっております。

さらに、

エアビーアンドビー

つまり正しい表記で

Airbnb

https://ja.wikipedia.org/wiki/Airbnb

という、世界中の民泊などを扱って宿泊あっせんをしているアメリカ発祥の有名なサイトがありますが、

ここは一種のコントロールされたコミュニティのサイトで、基本的にここのサイトのポリシーに合った民泊、オーナー、そして宿泊者しか認めないことになっています。

この場では、オーナーが宿泊客となり、宿泊客がオーナーである場合もあるわけですが、ここではお互いがお互いを評価するシステムがあり、これが全体の質を保つ事につながっています。

つまり、さわいだり、トラブルを起こすような素行の悪い客やオーナーは淘汰されてしまうように仕組まれているシステムなのです。

成績の良いオーナーは、「スーパーホスト」と呼ばれ、人気がさらに高くなります。

しかし素行の良くない、他人から評価を得られないユーザーや宿泊客はこのシステムでは自然といなくなります。

つまりこのサイトで稼いだり、サービスを使ったりがしにくくなるのです。

なので、ほかのこういったサイトでも、同じような評価システムがあることが多くなってきました。

自然と悪い客は淘汰されて行ってしまう流れになってきたのです(もちろんエアビーだけでなく他にも色んな宿泊予約の手段はある訳ですが)。

口コミってこわいですね。

でも考えたら、ふつうのホテル、

ふつうの旅館の方が、

よっぽど迷惑なお客様が多いと思いますよ〜?

特に年末になると、お酒で騒ぐ人は多いですので。

(旅館は営業される地域がちがうので普通の人は感じない部分も大きいかも)

今日はここまで!

ありがとうございました。